劇場版Wheel of Fortune scene15

アベル「〇+くピクピク」
06「アベル無茶しやがって
アベル「う…うぅ」
真冬「生きてた!」
アベル「お、俺は…羨ましかったんだ…お前達が仲良さそうにしているのが…」
06「え…?」
アベル「俺は…ガキの頃から剣術の稽古ばっかりだった。みんなが野球だサッカーだポケモンだ言ってる時、俺はずっと剣術の稽古をしていたんだ。俺は…と、友達が欲しかったんだ…!誰かのために、守りたいもののために戦う。そういう存在が欲しかったんだよ。当たりのグミを食べた時だってホントは…ナイスリアクションでみんなで笑いたかったんだ。でも…」
06「…アベル( *`・ω・)」
真冬「やっぱり…当たりだったんだね…(´∵`)」
アベル「うぐっ!」
06「アベル、手を出せ。真冬も。友達の作り方を教えてやるよ( *`・ω・)」

ガシィ!3人はお互いの手を力強く握りあった!

06「これで俺達は友達だ!即興パーティじゃねー!俺たち3人正式なパーティだぜ( *`・ω・)!」
真冬「(。'-')(。,_,)ウンウンそれにアベルあたしのガム食べたしね( ﹡・ᴗ・ )b」
アベル「アツ…寝落ちおんn…真冬」
06「友情パワーでアイツをぶっ倒すぞ!」
アベル赤福の効果で少し回復してきたみてぇだ。真冬、ありがとうな」
真冬「ねーねー、ちょっと聞いてヒソヒソ…」
06「なる程。そいつが上手くいけば雷を無効化できるな。後はアイツをどうやって倒すかだ…」
アベル「それなら俺に任せてくれねーか?」
06「秘策があるのか?」
アベル「会ってすぐに言っただろぉ?その気になりゃ雷だって斬れるぜ」
真冬「グミ事件が衝撃的で忘れてた(´∵`)」
アベルビーンズ流刀殺法に、斬れねーモンはねー。だがこの技は多くのタメが必要になる」
06「俺と真冬で雷を防ぐ、その間にタメを作るんだ」
アベル「上手くいく保証は?」
06「きっと上手くいく。俺たちを…仲間を信じるんだ!」
真冬「あたし達もアベルがやってくれるって信じてるから!」
アベル「仲間を信じる…か。わくわくするなぁ!」

 

 

 

あつ

アベル寂しかったんだな(>_<)

パパはなんやかんや勇者っぽい笑

あんときの雷斬れるの出てきた( ゚д゚ )

雷切斬くるか!

なんか良いパーティーになってきたね(*´︶`*)


2019-11-14 15:44


 

 




みあ

ぱぱぁ(´;ㅁ;`)


2019-11-14 15:43


 

 




はる

ガキの頃に友達がいなかったから、みあに寂しい思いをさせないように、06とは積極的交流してたんだと思うよφ(・ェ・o)
ぱぱの愛を感じるね


2019-11-14 15:42


 

 




みあ

パパ(´;ㅁ;`)
ずっと稽古で友達いなかったんだ(´;ㅁ;`)
だからあんな感じだったんだぁ
初めての友達が06と真冬だったんだね(ㆁᴗㆁ✿)


2019-11-14 15:37