†01 ~勇者への道のり~

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07「パパ(´;ω;)…

確か勇者は28歳の誕生日に旅立つんだっけ(..)

あと1年位しか無いけど、
みっちり勇者の修行をすればきっと!」

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これはまだアツが07としてWoFで生きて居た頃、06が亡くなり、みんなの幸せを守れる強い勇者になる為の、1年間を描いたお話しです。





カリン塔

07「やっと着いた( '-' )
ここが噂のカリン塔かー( ゚д゚ )
ここを登りきって
頂上にいる仙人から超神水を飲ませてもらえれば
大幅にレベルが上がるらしい(*゚▽゚)」

07は早速カリン塔を登りだした。

~3時間後~

07「さすがに疲れてきたな(。-_-。)
上を見ても全然頂上が見えない(´・ ・`)」

~更に5時間後~

07「きっつ( ゚д゚ )
さすがに腹減ったし(><)
もう少し登って無理だったらやめようかな(´﹃`)」

~更に5時間後~

07「なるほどね( '-' )」

07は冷静な顔で頂上を見た。

景色は何も変わらず頂上は見えなかった。

07「うん、俺には無理だこれは( '-' )
やめよう(*゚▽゚)」

07「あっ( ゚д゚ )」

07は下を見てゾッとした。

07「どうやって戻るのこれ?
詰んでない?笑」

その時、緑のタラコ唇の変な生き物が飛んできた。

「こんなとこに人間がいるなんてラッキーだぜ(´﹃`)」

07「なんだお前!?何しにきた?」

タンバリン「俺の名はタンバリン( ゚∀ ゚)
食料を調達しているところだ(´﹃`)」

07「え?てことは…?」

タンバリン「お前を生きたまま連れて帰って踊り食いしてやる(´﹃`)」

07「いや、それまじ勘弁(ヾノ・∀・`)」

07「(仕方ない。こうなったら…)」

07「よっ!と。」

07はタンバリンに飛び移った。
タンバリン「な、何しやがる!」

<グッ>


07はタンバリン首を締め上げる。

タンバリン「オエッ!」

07「このまま、地上まで降りろ!
さもないと、このまま絞め殺す!」

タンバリン「わ、わがっだぁ~
すごじ、緩めでぐれぇ~」

07は笑顔で答えた。

07「無理(*´︶`*)」

07「とりあえず早く降りろ!」

タンバリンは苦しみながら急いで地上に降下した。

07「よし、もうすぐ(*゚▽゚)
たまたまこいつが来てくれてラッキーだったな♪」

07が安心しきったその時、

<ピチューーーン!>

タンバリン「うがっ(゚o゚;」

タンバリンはビームのような、物体に撃ち抜かれた。

そのままタンバリンと供に07は落下した。

07「うわぁぁぁぁ!」

<バサササァァーン!>


高所から落下してしまった07。

無事、07は生きているのか。


続く

 

 

G

ここでゴンドラボールかー(笑)
登るのやめちゃうし(笑)
ぶくうじゅつ覚えちゃうのかな(笑)


2019-10-13 15:27


 

 




みあ

某どらご○んぼーる(°д°)笑
名前もそのまま( ' -' )笑

07しぶといから死ななそう笑


2019-10-11 15:40


 

 




はる

まさかのカリン様頼み(゜д゜)!
07生きてるのか??


2019-10-11 15:33