†02 ~小さな木漏れ日~

<バサササァァーン!>

< ドサッ>

アツ「うっ…」

07は木に引っ掛かりながら落下したおかげで、なんとか生きているようだ。

しかしあまりの衝撃に意識を失ってしまった。

その時、小さな女性が現れた。

「あれ?人が倒れてる!
急いで手当てしないと!」

女性は小さな体で07を引きずるように小屋の中へ連れて行った。




小さな女性「手当て完了♪
熱は?っと。」

小さな女性は07の額に手を当てた。

小さな女性「熱もなし♪
もう起きた頃には元気になってるかな(*^_^*)」



07「(なんだろ?
なんだか凄く懐かしい感じがする…
あったかい…)」

07「(俺はずっとこんな温もりを探していたのかもしれない…)」

07「(パパ…
パパの言う意味ってこういうことだったのか…?)」

07は意識が朦朧としている中、凄く懐かしく、何故だか凄く幸せな気分になっていた。

小さな女性「そろそろ行かないと(._.)
置いて行きたくはないけど、わたさには時間がないの。

なんでだろ?

あなたとはきっとまた会える気がする。」

小さな女性「またね(*∵)ノ」

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そう言って07を残し、小さな女性は居なくなってしまいました。


続く

 

 

G

少女じゃなくて小さな女性φ(..)
この絵なんかすごくいい(笑)ほんとの小説にありそうな絵っていうか、なんていうかすごくいい(笑)
世界に入れる(笑)


2019-10-13 15:29


 

 




みあ

そういえばみあも1番最初
記憶無くしてたよね((φ(・ω・*)

7歳であつの記憶失くなってから
会ってないんだとしたら( ' -' )…

本当の再会がここだったんだ
しかも20年振りに((φ(・ω・*)


2019-10-11 20:31


 

 




はる

こんな所で出会ってたのか!


2019-10-11 18:22


 

 




みあ

えっ( ' -' )?

どゆこと?


2019-10-11 18:09