†01 ~ビーンズの力~前編
タッタッタッ>>>>
みあ「はぁはぁ(´Д`)…みんな!ごんが!」
みんな「え?」
07「ゴンガ?」
トーガ「ごんでしょ(笑)ごんがどしたの?」
みあ「アピリナに連れてかれるとこ見たの(*∵)…。ていうか自ら付いてった感じ(*∵)…」
みぃ「なに考えてんのあぃつww」
はる「自ら付いてくとかないない(ヾノ・∀・`)」
るな「ほんとにゆ?(・ϖ・)」
エリス「ごんちゃんがどしたの?(´・ω・`)」
べん「杖直らない…」
07「まさかごんのやつっ!」
07は宿を飛び出し街へ出た
07「あっ!おっさん!この辺りに怪しい城みたいのないか?!」
おっさん「ん?あ~城なら北の湿地帯を抜けたとこにあるぞぃ~(・o・)
だがあそこは魔物の巣窟だしやめといたほうがいいぞぃ~(・o・)」
07の姿はもうそこにはなかった
07「ちっ、ごんの気も奴らの気も感じられない!このまま走って行くしかないな」
みんな「07やろー、07っちゃん!」
トーガ「一人で飛び出すなよ(゚д゚;)ごんはみんなの大事な仲間なんだから(* ・`ω・´)b」
07「みんなごめん、つい(_ _)」
みあ「気持ちは分かるけど仲間がいること忘れないで(*∵)!」
07「みんな…(..)よしっ、この先の城にごんがいるはず!みんな行こう( ∵)!」
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魔王城
アピリナ「スピ姉、連れてきたよ~☆」
スピルナ「来たか、ごんとか言ったな?お前のその負のエネルギー、気に入ったぞ♪」
ごん「んっ?(..)これは(゚д゚;)!?こないだと姿が違う(;゚д゚)いや、姿よりも威圧感が凄すぎる(・・;)」
アピリナ「スピ姉、こいつの仲間が向かって来てるみたいだしさっさとアレしちゃおうよ☆」
ごん「んっ?(..)誰か気絶してる…助けなきゃ(;゚д゚)」
スピルナ「********」
スピルナは呪文を唱えた
ごん「うっ?!ぐわぁぁっ?!」
ごん「………」
アピリナ「キャハハ☆うまくいったうまくいった♪」
スピルナ「第一段階は成功だか、実力がどれ程のものか…」
<ドゴォーン>
扉を破る音がした
07「ごーん!」
トーガ「ごん!」
みあ「ごん!」
はる「隊長!」
るな「ごちゃゆ!」
みぃ「ごんww」
エリス「ごんちゃん!」
べん「杖…」
07「お前スピルナか!?ごんになにしやがった!?」
スピルナ「ごんは自ら我らの仲間になったのだ。少々手を加えたがな♪」
アピリナ「キャハハ♪ちょうどいい試験だ☆ごんの力を見せてよ☆」
ごん「……て………やる…」
みんな「え?」
ごん「こ……ろし…てやる…」
<キィン>
ごんは07に斬りかかった
07「ぐっ、ごんどーしたんだよ!やめてくれ!」
07はごんの刃を止めながら言った
みあ『私ならごんを治せるのかも私なら(*∵)ビーンズの力さえうまく使えたら…』
バタッ○┼<
みんな「07!っちゃん!」
みあ「え?」
ごんの刃は07の腹部を貫通していた
みあ「アツ?アツっ!」
みあは07へ駆け寄った
07「大丈夫だみさ…急所は外れてる…」
07に触れたみあの手は赤く染まっていた
みあ「ごん…あんたいい加減目ぇ覚ましなさいよ!」
〈パアァァァ>
みあの言葉とともに手に持っていた銃が輝き出した…
続く
ごん
▽ あつ
魔人ごんΣ(゚д゚;)
02 MAR(Mon) 12:36
▽ はる
杖は買おうよ(′・д・)
26 FEB(Thu) 19:32
▽ みあ
ごん暴走( ;゚д゚)
07はごんだから負けたんだねφ(._.*)
そしてみあなんか可愛くなった( ∵)?(笑)
ぶちギレたら姿変わるの( ∵)?(笑)
しかもそろそろ
べんちゃんの杖直してあげて(笑)
26 FEB(Thu) 18:57
▽ あつ
ごん、07より強いのΣ(゚д゚;)
しかもけっこう痛いしそれ(´;ω;`)
みあ覚醒?
てかみあの羽根変わった??
べんちゃんの杖なんとかして(笑)