†02　～ビーンズの力～後編

トーガ「なんだなんだ？！(ﾟдﾟ；)」

はる「なんかみあの体ダブって見えない？(*･д･)σ」

るな「ありゅ？翼も違う(･ϖ･)」

みあは自分の中に眠る人格を引き出し、集中しているようだ

次の瞬間！

エリス「みあちゃんが4人増えた(ﾟдﾟ；)！」

べん「全員で5人…5人もいたら杖もきっと！」

[ナレーター]
［説明しよう！この技はビーンズ王国に代々伝わる秘術のひとつ！幻術のようなものである！かの有名な忍者Nや三つ目のTさんの技を連想しちゃだめだ！この5人のみあのうち本体のみあ以外に実体はないのである！敵の攻撃は受けつけず、敵への攻撃は可能！しかし本体の精神状態が乱れたり、大きなダメージを受けると解けてしまう術である！］

みあ「ミアブルー！ミアホワイト！ミアブラック！ミアレッド！ミアピンク！みんないくよ！」

ミア・ピ「ごん！あんたはちょっと寝てなさい！(*∵)！」

ミアピンクは不思議な光をごんに放った

ごん「ウがっ！？」

○┼< ﾊﾞﾀｯ

ごんはその場に倒れた

ｽﾋﾟﾙﾅ「ちっ、使えない男だ！こんな豆粒のような5人に。ん？お前はあのビーンズの…おもしろい」

ｽﾋﾟﾙﾅはミアホワイトに襲いかかった

＜スウゥー＞

ミアホワイトはｽﾋﾟﾙﾅの攻撃を軽く受け流した

ｽﾋﾟﾙﾅ「こ、この動きは…トキ・ビーンズ(ﾟдﾟ；)！？」

ミア・ブ「シャオ！」

ミアブルーは高く飛び上がり、素手でｽﾋﾟﾙﾅの頬を切った

ｽﾋﾟﾙﾅ「こ、これは…レイ・ビーンズの拳(ﾟдﾟ；)？！
ま、まさかアベル・ビーンズのあれも…！？」

オールミア「私はあなたを許さない私は！」

ｽﾋﾟﾙﾅ「ｱﾋﾟﾘﾅ！こちらもあれをやるぞ！」

続く

ごん