番外編　～るな物語～

私、るな(*'∀'人)

みんな色んな過去があるなぁって思いつつ、私にだってここまでの経緯があるんだよ:( 'н' ):

これから私の強くてかっこいい物語を語るね(･ϖ･)♪

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「チームグリグリばんざーいヽ(ﾟДﾟ)ﾉ」

まだみんなと会う前、私『るな』と異世界の使者『はる』、レッティ人間の『タルルタ』の3人で≪チームグリグリ≫と言うチームで旅をしてました。

はる「タルルのワルエンやばいね(*･д･)σ」

タルルタ「単体の敵なら我輩は無敵(´ﾟдﾟ｀)」

るな「はるの魔法剣も凄いしかっこいいよ(*'∀'人)」

はる「まぁねヽ(•̀ω•́ )ゝ」
はる「るなは俺が守るからね( *´艸｀)」

るな「私だって一人でやれるもんね(･ϖ･)」

タルルタ「………。」

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その日の夜。

<ﾄﾝﾄﾝ>

タルルタ「るな、ちょっといい？」

るな「平気だよー(･ϖ･)どしたの？？」

タルルタ「この時間だけの狩場スポットの情報聞いたんだけど、良かったら行かない？？」

るな「行きたいΣ(ﾟдﾟ)」
るな「はるは(･ϖ･)？」

タルルタ「はるは寝てるみたいだから、今日は2人で(●^ϖ^●)」

るな「そかぁ( ω-、)じゃあ2人でいこ(･ϖ･)」

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狩場へ来て1時間程が経ちました。

るな「ここほんとうまうまだねー(*'∀'人)」
るな「タルルありがとね(･ϖ･)♪」

<ｷﾞｬｵｫｰｰ！>

るな「え？なに？？」

タルルタの目の前に巨大なドラゴンのような生き物がいました。

タルルタ「なんだこれ(´ﾟдﾟ｀)」

るな「タルル！ワルエンをΣ(ﾟдﾟ)」

タルルタ「今はまだパワーが溜まってない(´ﾟдﾟ｀)」

<ｷﾞｬｵｫｰｰ！>

ドラゴンは巨大な腕でタルルタに攻撃をした。

タルルタ「うわっ(´ﾟдﾟ｀)」

るな「このままじゃタルルがΣ(ﾟдﾟ)」
るな「くらえー！」

<ﾋﾟｭﾝ>

るなはドラゴンに射撃をしたがびくともしていない様子。

るな「やっぱり私じゃ( ∵)…」

その時るなははるの言葉が頭をよぎった。

(はる「物理と魔法をうまく合わせることで威力が倍増するヽ(ﾟДﾟ)ﾉただ、MPを消費するから気を付けてね(*･д･)σ」)

るな「物理と魔法を合わせる…。」

るな「よしっ！」

<ﾋﾟｶｰﾝ>

るなは銃に魔力を込めた。

るな「いっけぇー！」

<ﾄﾞｺﾞｵｫｰﾝ！>

るなの魔法銃はドラゴンに直撃した。

るな「で、出来た( ∵)…」

タルルタ「るな…ありがと。」

<ﾋﾟｷﾞｬｧｰｰ!>

るな「まだ生きてるΣ(ﾟдﾟ)」
るな「もう私無理！」

その時後ろから白髪のガンナーが現れた。

???「ここは狩場には最適だけど、ボスが出るから低レベルにはきついよ。」
???「こいつはなんとかするから、あんたらは早く逃げて（ﾟ◇ﾟ）」

タルルタ「るな、行こう！」

るな「う、うんΣ(ﾟдﾟ)」
るな「おじさん、ありがとうございます(*'∀'人)」

???「おじさんじゃないわい（ﾟ◇ﾟ）」

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タルルタ「はぁはぁ…」

るな「なんとか逃げれたΣ(ﾟдﾟ)タルル危なかったね(･ϖ･)」

タルルタ「単体では無敵とか言いながら…」
タルルタ「るな、ごめんな。」

るな「んーん、平気だよ(･ϖ･)」

タルルタ「我輩ははるさんに嫉妬してたのかもしれない。はるさんが居ればるなは平気なんじゃないかって。それではるさんをのけ者にするようなまねを…」

るな「はる寝てたんじゃなかったの(･ϖ･)？」

タルルタ「……。」

るな「そっか( ∵)…気付いてあげれなくてごめんね。」

タルルタ「我輩、一人で旅に出るよ。」

るな「えっ( ∵)…」

タルルタ「我輩だけの力でるなを守れるようになったらまた一緒に冒険しよう(ノ´∀｀*)」

るな「やだ( ∵)…」
るな「でもそれがタルルの気持ちなら( ∵)…」
るな「んー、でもでも( ∵)…」

タルルタ「はるさんによろしく言っといてな！」
タルルタ「それじゃあまた( `･ϖ･´)」

タルルタはそのままどこかへ歩いて行った。

るな「タルル( ∵)…」

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それから私は時間があるときはタルルを探しに1人で出歩いたりしてたけど、見付からなくていつもはるに迎えに来てもらってた。
実はその最中にみんなと合流してたりして(･ϖ･)

いつかはまたタルルと一緒に冒険するために、私は今を頑張る(*'∀'人)

これが私の強くてかっこいい物語でした(*'∀'人)

終わり...

あつ