†01 ~アツ・セブンス~
07達が転移した先にはウタレナとそれと戦ってる眼帯の女性とアフロ頭の男性がいました。
眼帯女「べんちゃんもっかい行くよ!」
べん「エリスわかったよ(^o^)」
眼帯の女性はエリス、アフロの男はべんと言う名前らしい。
エリス「風の舞っ!」
エリスは何やら踊り出してべんが緑色の光に包まれる。
べん「よーし、風の魔法!風の魔法!風の魔法!風の魔法!風の魔法!風の魔法!」
べんの杖から突風が何回も放たれてウタレナに直撃した。
しかし、
ウタレナ「そんなもの効かないな。魔王討伐のやつらは大したことないやつらばっかだな。」
べん「杖さえ壊れてなきゃ(;_;)」
エリス「べんちゃんが本気出せばお前なんか楽勝なのに(´;ω;`)」
ごん「二人とも大丈夫( ; ゜Д゜)?」
ごんが二人の所に飛び出していった。
ウタレナ「またお前らか…」
エリス「大丈夫です。みなさんは??」
トーガ「俺らは魔王を倒す旅に出てる勇者とその仲間たちさ( ・´ー・`)」
07「勇者です( ∵)♪」
みあ「記憶喪失です( ∵)ノ」
はる「パパだよ(*・д・)σ」
るな「エリスちゃ可愛い(・ϖ・)」
べん「(^o^)同じ目的だ」
ウタレナ「さすがにこの数は厄介だな。。」
ウタレナは何かと通信を始めた。
ウタレナ「ルナ姉様ちょっと厄介な事になりました。例の覚醒者が現れました。今こっちの映像を送ります。」
スピルナ《なにっ!?》
ウタレナ「どうしました??」
スピルナ《その赤い王冠の男はアツだ。》
ウタレナ「え?しかし以前我々が復活してテレビ局を襲った時にはアツはもう現代にいないのを確認したはずでは?」
スピルナ《確かにそうだが、アツの一族が長年に渡り力だけを伝えてアツの名前を変えていったのかも知れない。。》
ウタレナ「確か我々の歴史書によるとアツの名前を持つ7番目の男、[アツ・セブンス]に魔王軍は壊滅されると…」
スピルナ《その覚醒者の名前は?》
ウタレナ「確か07と言う名前です。父親はロトなんとかケンシロー6世とか…」
スピルナ《6番目と7番目の男と言うわけか…あの時に始末しておけば…》
ウタレナ「しかし、名前が変わってるわけだし歴史も違うかもしれません。私がここで全力で奴を始末します。」
スピルナ《わかった。危険を感じたら一旦引くんだぞ。》
ウタレナ「わかりました、姉様。それでは」
通信が切れたようだ。
ウタレナ「まさかお前がセブンスだったとは…貴様らを全力でここで始末するぞ。」
ゴゴゴッ
ウタレナは怪物のような姿に変身した。
07「え?セブンスって?」
トーガ「やばい、くるぞ!」
エリス「私も援護する( `・ω・´)」
みあ「( ∵)…」
本気のウタレナ、隠された名前、そしてみさの沈黙は如何に。
続く...
あつ
▽ あつ
テレビ局襲われたのは番外編にて(笑)
07 FEB(Sat) 06:29
▽ ごん
アツセブンス(;゚д゚)
07にはまだ秘められた力が(笑)
エリスべんちゃんキタ━(゚∀゚)━!
あれ、エリス(゚∀゚)(笑)
みあの謎の沈黙は次の担当次第だ(笑)
06 FEB(Fri) 00:40
▽ はる
ライブに行く途中かと( ∵)(笑)
みあの沈黙何か意味深('';)
06 FEB(Fri) 00:23
▽ みあ
べんちゃんのバーサーカーきた( ∵)(笑)
ありすちゃんは風の演舞かっこいい(♡ˊ艸ˋ)♬
元々はアツって一族なの( ∵)?
しかもテレビ局を襲ったの( ∵)?(笑)
私はなんか思い出した( ˙ө˙*)?(笑)