†01 ~魔女っ娘~

無事に敵を追い返した07チーム。

はる「07っちゃんの必殺剣見たかったなー( ・ε・)」

トーガ「まぁみんな無事だったし良かったじゃん(*^^)」

07「とりあえずみんなのとこに戻ろ(^-^)」
07「2人とも俺の手に捕まって( *´艸`)」

はる・トー「ん?こう??」

07「おけおけ( *´艸`)」

そう言うと07は額に指を当て目を瞑って集中しだした。

07「見つけた♪」

<シュンッ!>

07達はみんなの目の前に一瞬のうちに移動した。

07「おー、出来た出来た( ∵)」

はる・トー「(;゚д゚)」

ストライア「お疲れさま(゜-゜)(。_。)すっかり身に付いたようだな(゜.゜)」

07「とりあえず話を(..)」

みんなは起きた出来事を事細かく話し合った。

07「そういうことか(..)みさはとりあえず無事なんだよね?」

栞「ただ気絶してるだけだから大丈夫ですよ(*´ー`*)」

みんな「よかったー(^o^)」

るな「所で栞ちゃゆ、さっきサポートがなんちゃら言ってるとき服装変わってなかった(・ϖ・)?」

栞「私たち魔女っ娘は見た目が力なんで、こうやってその時に応じて服装を変化させてるんです(*^^*)」

みんな「魔女っ娘?」

栞「例えばこういう癒し系の服装だと、」

そう言いながらごんの方に手を向けて何かを唱え始めた。
ごんの体が光に覆われた。

ごん「体力が回復した( ; ゜Д゜)」

栞「こんな感じですね(*´ー`*)」
栞「次はこの服装で、」

<パッ>

今度は黒い衣に包まれたような格好に一瞬のうちにチェンジした。
そしてごんの方に指を向けて何かを唱え始めた。

<ビューン、ザクッ!>

栞の指先から氷の刃が出現し壁際に立っていたごんの顔の数ミリ横を通り過ぎて壁に突き刺さった。

ごん「な( ; ゜Д゜)」

みんな「すごー(;゚д゚)」

ストライア「つまり、何でも出来ると言うことだ(゜-゜)羨ましい限りだよ(゜.゜)」
ストライア「まぁ癒しのスキルには拘りがあるようであまり色々やろうとしないみたいだがな( ・-・)」

栞はいつの間にかいつもの格好に戻っていた。


はる「さっきから気になってたんだけど…( ・ε・)」

07「どしたの( ∵)?」

はる「トーちゃんの頭の上の猫なに( ・ε・)?」

トーガ「え(;゚д゚)ほんとだΣ(゚д゚;)気付かなかった(゚◇゚)」

トーガの頭の上にはピンク色の猫が乗っていた。

栞「(ピンク色…?)」

ストライア「おー、猫だな(゜-゜)(。_。)」

るな「猫ちゃゆかわゆ(*'∀'人)」

ごん「どれどれ( ̄ー ̄)」

そう言ってごんが猫に近づくと、

猫「シャー!!」

ごん「こわ( ; ゜Д゜)」

猫はごんを威嚇し警戒している様子。

07「トーちゃんは平気なのにね( ∵)」

トーガ「さすが俺( ・´ー・`)」

はる「首輪付いてるけど名前書いてあるかなー(*・д・)σ?」

またまたごんが猫の方に近付いて首輪を見ようとすると、猫は逃げるようにトーガの頭から跳び跳ねた。

その時、、、

<ボカーン!>

猫の周囲が爆発し煙に包まれる。

07「ごんΣ(゚д゚;)いくら嫌われたからってそれはやり過ぎじゃ( ∵)…」

ごん「な( ; ゜Д゜)やってない(・・;)」

栞「(やっぱり…)」

栞は何かを悟って、少し安心したような顔をしている。

煙がはれてくると何やら人影のようなものが。

栞以外「え(;゚д゚)?」


続く...

あつ


ごん

瞬間移動はスルーするとして(..)

栞はやっぱすごいやつだったか( °&#65091;° )


23 JAN(Fri) 06:31

 
  るん

相変わらずるーなが寝ぼけてるやつか( &#729;&#982;&#729; )


23 JAN(Fri) 03:33

 
  はる

ピンクの猫(*'∀'人)



22 JAN(Thu) 13:39

 
  みあ

栞かっこいい( ∵)&#9836;

猫きた( ;゚д゚)
ごん嫌われてる( ∵)?(笑)

そろそろ元の世界に戻るのかや?( ∵)…


22 JAN(Thu) 09:50