†01 ~秘められた力~

07・ト・ス「………。」
〈ガンッ〉
07は壁に拳をぶつけながら言った

「俺は女に負けたのか?!なんなんだあいつらの強さは…」

ト・ス「………」

再び沈黙になりかけた時、ごんが口を開く
「と、とりあえずなにがあったの(・・;)みんなボロボロだし」

るな「その子だぁる?(・ϖ・)」
はる「女だヽ(゚Д゚)ノ」

みあ「私はみあ、友達を森で探したの」
はる「ともだち?(・3・)」
みあ「うん、もう10年も一緒にいる友達なの」

スト以外「え(;゚д゚)( °﹃° )ヽ(゚Д゚)ノ」

スト「なんと(゜_゜)」
みあ「私はこう見えて20代よ!(*∵)
でも、たまに精神までこどもっぽくなるみたい(*∵)」

07「女の子じゃなくて女だったのか(;゚д゚)」
はる「07っちゃんいつもと違うね(・3・)」

07はさっきの出来事が悔しいようだ

ト「俺ら魔王の手下の変な二人組に負けたんだ」
はる「07っちゃんとトーちゃんが?(;゚д゚)」
07・ト「…」

「トントン」
沈黙を遮るようにノック音が部屋に響く

栞「栞です。すいません、立ち聞きしてしまいました」
「ガチャッ」
そう言って栞は部屋の中へ入る

栞「私の友達が数日前、その二人組に…。実は07さんを呼んだのは私なんです」

07「え、俺らるなの変な呪文で…(;゚д゚)」
栞「呪文?(;・∀・)…この赤い冠です。」
るな「07っちゃゆのにそっくりら( °﹃° )」

栞「これはこの国の古くからの秘宝で、強く念じると勇者の宿命を持つ戦士を異世界から呼び出せると…」

07「そうだったのか(..)」

栞「お願いします!友達を助けてください(´;ェ;`)」

みあ「友達のため…うん!私も戦える(*∵)!」
ト「けど俺らあいつらに手も足もでなかった」

スト「栞!まさかお前あれを(゜_゜)」

栞「07さん、これを飲んでください。これは秘められた力を発揮できるという秘薬、超勇水です。純粋な心と勇者の宿命を持つあなたなら、きっと秘められた力を発揮できるはずです(*´∀`*)」

ごん「どれどれ…うっ(;´Д`)!?!?」

ごんは指に超勇水をつけて舐めた

「ボンッ」

ごんは髪が伸びた

ごん「まずっ!しかもなにこの頭(笑)」

スト「その秘薬は毒だからな(゜_゜)他のものは止めといたほうがいい」

スト・栞以外「え(;゚д゚)(°♢°)(・ϖ・)ヽ(゚Д゚)ノ」

07「毒か(;゚д゚)でも飲むしかないな」

そう言うと07は一気に超勇水を飲み込んだ

07「ぐあぁぁぁ!! 」

栞「皆さんは外へ。これから数時間か数日、07さんは苦しみます。その間は私が07さんの側に付きます」

スト「ごんとはるには我が王国に伝わる秘奥義を伝授してやる(゜_゜)!」
ご・は「やった( ̄ー ̄)ヽ(゚Д゚)ノ」

ト「じゃあ俺はるなとみあと特訓するかな(°♢°)」

6人は07と栞を宿に残し特訓へ


ごんは<殺擊舞荒剣>を覚えた

はるは<封陣風爆殺>を覚えた


一方トーガチームは…


続く…

ごん


 
 
  ごん

るーな寝ぼけてないでしょ?(笑)

ごんはアフロじゃなくて伸びただけ(笑)

栞は07を信じきってるから普通に飲ませた( *´艸`)



15 JAN(Thu) 02:01

 
  はる

ごんの髪型が気になる( ´艸`)

そして何か強そうな技覚えた(*'∀'人)
るなは早く起きて(笑)


14 JAN(Wed) 20:50

 
  あつ

数時間ならまだあれだけど
数日はちょときついΣ(゚д゚;)

そしてごんしれっと飲まないで(笑)

しかも後から毒とか言うのも(笑)

栞、普通に飲んでください言ってたよ(笑)


14 JAN(Wed) 20:23

 
  るな

ごんの髪がボン(´-`).。o(アフロ?)

あっちゃん覚醒の予感(*' ')!!
みんなどの位強くなるかなぁ♪

ところでるなゎいつまで寝ぼけてるの!?わ


14 JAN(Wed) 16:38