†37 ~絶体絶命...そして...~
ブリザーが暗黒のオーラに纏われる。
そして…
<シュゥゥゥゥゥー>
アツ「……」
るな「……」
はる「Zzz…」
タルルタ「うっ…」
オーラが消えた先には、姿が変わったブリザーらしき者が。
アツ「あ…あれが本当の姿なのか…?」
<スゥゥゥー>
ブリザーはゆっくり右手を上げ、指先を前に向ける。
<ピチューーーーン!>
指先から光線が放たれ、光線はアツの方へ伸びていき、
アツの横を通り過ぎ、はるの横も通り過ぎ、タルルタの横も通り過ぎた。
そして、最後にるなの方へ…
るな「えっ…」
<ドゴォォォーーーンッ!!!>
アツ「えっ…?」
ブリザー「これで…」
ブリザー「これでもう回復は出来ませんね。」
アツ「るなぁぁぁーーー!!!」
光線はるなに当たったようだ。
ブリザー「お待たせしました。
これが僕の真の姿だよ。」
アツ「(なんだいまのは…?
全く見えなかった…
るなっ…くっ!)」
アツ「おらぁぁぁー!」
<ドゴンッ!>
アツ「かっ…」
<ゴォンッ!ドガンッ!バキッ!ボガンッ!>
アツ「うわぁぁー!」
ブリザーはアツに目にも止まらぬ速さで攻撃している。
アツ「はぁはぁ…」
アツ「(み…見えない…
俺じゃこいつには勝てないのか…)」
ブリザー「07さん。
どうやら実力に差がありすぎたみたいだね。」
アツ「くっ…
うおぉぉぉー!!」
アツはブリザーの顔面に殴りかかった。
<パシッ>
ブリザーはアツの攻撃を受け止める。
アツ「はっ( ゚д゚ )」
ブリザー「もうそれで終わりですか。
つまらないですね。
終わりにするよ。」
ブリザーは指先をアツの顔に向ける。
<ピカァァァァーン>
アツ「くっ(>_<)
(みんなごめん…みあ…)」
その時、
「待ちな。」
ブリザー「ん?なんだ?」
「騒がしいと思って来てみたら…」
「みんな…」
「誰だか知らんが…」
「俺があんたを倒すっ!」
絶体絶命のピンチにまさかの救援!
もしかして、あの男が!?
続く
▼ はる
ごんちゃん「待ちな!」ってキャラじゃないよね(笑)
あ2019-11-11 07:01
あ▼ あつ
るな( ゚д゚ )
ごんが待ちなってなんか似合わない笑
変身してキャラ変わってるのかな笑
勇者はやっぱり決めきれないのかー(>_<)
あ2019-11-11 05:45
あ▼ みあ
ごん、毎回毎回
コメントで笑わせないで笑
あ2019-11-11 01:07
あ▼ G
キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!
スーパーごんきた(笑)
るなも[待ちな]って言う前に助けてるはず(笑)
あ2019-11-10 21:26
あ▼ はる
ちょっと待ってるなまた死んだの(´nωn`)?
フリーザ強すぎ(笑)
あ2019-11-10 21:15
あ▼ みあ
うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!
きたぁぁぁぁぁぁあ(´;ㅁ;`)!!
おっさんきたぁぁぁぁぁ(´;ㅁ;`)!
あ2019-11-10 21:13