†06 ~ししょー!さすがです!~

トーガは銃をラーゼツに向け弾丸を放った!
ドドン!
キキィーン!
ラーゼツは剣で弾丸を弾き飛ばす!

トーガ「やるな( ・`ω・´)」
トーガが間合いを詰めるとラーゼツは間合いを取るように動く!
ドドン!
キキィーン!
再びトーガの弾丸は弾かれた!
トーガ(こいつ…)


ナレーター
ラーゼツは、常にトーガとの間合いを一定に保っていた!それはトーガの弾丸を剣で弾くことのできる、限界の距離、そして、隙を見て一気に間合いを詰めるとことのできるギリギリの距離だ!


トーガ(待ってやがるな…)
ラーゼツ「……」
ドドン!
キキィーン!

るな「とーちゃん( '﹃'* )その距離じゃダメだよ!」
トーガ「わかってるわい(笑)」
るな「それに!そんなに撃ったら…!」
トーガ「るな!よく見とけよ!これが…実戦だ!」

ドドン!カチカチッ…
トーガ「!!」
0.00
キキィーン!
ラーゼツ「にやり…」

ドゥ!
ラーゼツが一気に間合いを詰める!
るな「ほらーー(;゚д゚)!」
0.12

ナレーター
ガンナーにとって、弾切れは正に命取りである!攻撃を受けることは出来ても、その間反撃する事は不可能である!敵の攻撃を受け続けることは容易ではない!ラーゼツは一定の距離を保ち、この時を待っていたのである!!しかし!トーガもこの時を待っていた!相手が一切の防御を捨て、力の全てを攻撃に転じるこの時を!!!


ガシャガシャ!
0.26
トーガは素早くバックステップでラーゼツとの間合いを取ると、器用に2丁のマガジンを外した!そして事もあろうに銃を放り投げてしまった!
0.35
るな「何してんの(;゚д゚)??」
そして、マガジンホルダーから2つのマガジンを取り出すと…
カシャン!カシャン!
空中でマガジンを装填した!
るな「すごー( '﹃'* )」
0.48秒
ラーゼツ「!!」
トーガ「おし!自己最速記録( ∵)bちょっとイテーけど我慢しろよ!」
ドドン!
バスバス!
トーガの弾丸はラーゼツの両足を撃ち抜いた!!
どさぁ!
ラーゼツはその場に倒れこんだ!

トーガ「ふぅ( ∵)…俺の辞書には弾切れって言葉は載ってないんだよ( ∵)b」
るな「ししょー( '﹃'* )」

ラーゼツの行動選択不能
トーガ「さてと( ∵)」
トーガは何処からともなく炊飯ジャーを取り出した
07「お腹減ったの( ∵)?」
トーガ「食べません(笑)」

トーガ「はあああぁぁぁ……」
ゴゴゴゴゴゴ…
トーガは気を集中し始めた!
トーガ「魔封破!!」
ばっ!
ずごごごご……
ブワー!

はる「魔封破(;゚д゚)??」
魔封破はラーゼツを包み込むと何やら影がの様なものが浮き上がった!
魔王「おおおぉぉ……」
07「魔王だ(•̀ω•́ )!」
トーガ「はーーーー!てやーー!」
ズトーーーーン!
ぷしゅううううう…

魔王は炊飯ジャーの中に封じ込まれた!

07「倒したの(;゚д゚)?」
トーガ「いや、魔王を倒せるのは勇者だけだ(*・д・)σ」
はる「封じた(;゚д゚)」
トーガ「そう(*・д・)σ一時的に封じ込めただけ(笑)
はる「で(*・д・)σとーちゃん何で生きてるの(・ε・)?」
トーガ「鳥山さんのやつはしぬね( ゚◇゚)」


つづく…

はる



はる

食べる気だ(;゚д゚)!


29 MAR(Sun) 19:32

 

 

  るな

炊飯ジャー( ∵)…
魔王in( ∵)…!!

('ρ' )


29 MAR(Sun) 18:16

 

 

  みあ

魔王簡単に封じ込められた( ∵)…(笑)

らっせどうなったんだろ(*´・д・)


29 MAR(Sun) 07:30

 

 

  羅刹

とーちゃん∑(°口°๑)

とーちゃん神様だったんだね(笑)


28 MAR(Sat) 18:19

 

 

  はる

炊飯ジャーがどうなるのかは次の人次第で( ´艸`)

ラーゼツは足を撃ち抜かれただけ(笑)
吹き飛んでません(笑)


28 MAR(Sat) 18:00

  あつ

トーちゃんかっこよすぎΣ(゚д゚;)

てっきり死ぬかと思ったけど( ∵)

ジャー倒れて出てこないよね(・・;)?

ラーゼツの足は吹き飛んだ(゜゜;)?


28 MAR(Sat) 17:32

 

 

  ごん

ほんとにトーちゃん一人でなんとかなってる(笑)

炊飯ジャー壊れてたりしないよね?(゚д゚;)