†05 ~揺れる心~

〈ほわわわ~〉

ごん「うわー(;゜Д゜)!」
アピリナ『ほらほら♪無理しないで☆』
ごん「そんなんじゃない!そんなんじゃ!」
アピリナ『う~ん…じゃ☆みんなの様子を見に行こうよ♪』
ごん「みんなの('';)?」




ごんはアピリナに言われるがまま宿屋へ戻って行った。
ロビーにはまだ07一行がくつろいでいる。
アピリナ『ほら~♪みんな楽しそうにしてるよ☆』
窓からそっと中を覗き込むごんが見たものは、楽しそうに談笑する07達だった。

ごん「おれが居なくても楽しそうだな(..)」
アピリナ『ほらね☆君はあのパーティには不要なんだよ♪』
ごん「さっきもみんなでべんちゃんの杖壊して楽しそうだったな(..)」
アピリナ『君だけ除け者みたいだったね♪』
ごん「…やっぱり(..)」
アピリナ『ん?』
ごん(おれなんて、みんなには必要とされてないのかな…)

みぃ「あごんちゃんだww」
トーガ「え( ゚◇゚)?」
ごん「やば!」

ごんは足早にその場を去った…

07「ごん( ∵)?」
07はすぐに外へ追いかけたがごんの姿はもう無かった。






ごん「はぁ…はぁ…」
アピリナ『どー?みんなの様子は?』
ごん「…(..)」
アピリナ『あたし達には君が必要なの♪』
ごん「達…って?」
アピリナ『あたし達の所へ来ない?』
ごん「え('';)…でも…」
アピリナ『うじうじしないの♪男の子でしょーが☆』

ごん(おれがあそこに居たのはたまたまなんだ。偶然ルイーダの酒場に登録して、たまたま07が来ただけだ…トーガみたいにエリートじゃないし、はるみたいに魔王を倒す目的も無いし、みさや07は宿命を背負って、るなはトーガを師匠と慕ってるし…おれは?)

アピリナ『どー?来てくれる??』
ごん「…(..)」
アピリナ『君が必要なんだよ☆』



つづく

はる



  ごん

え、はるだよねこれ書いたの(笑)

行ってきまーす( ∵)ノ


20 FEB(Fri) 00:24

 

 

  みあ

ごん(´・ω・`)…


19 FEB(Thu) 23:59

 

 

  羅刹

ごんちゃんは行かない(╥ω╥`)


19 FEB(Thu) 22:14

 

 

  るん

最終的には…

( ̄ー ̄)


19 FEB(Thu) 16:36

 

 

  あつ

ごん…ほんとにそうかな?


19 FEB(Thu) 16:06

 

 

  はる

行かないで(;゚д゚)