†03 ~お気に入りの場所・前~
イルテズ王国城下町 宿屋
07「みさが目を覚ましたら今後の予定を話し合おうφ(..)栞の友達の件もあるしφ(..)」
はる「それにしても07っちゃん強いね(*・д・)σ」
トーガ「うんうん(*^^*)07やろがいれば安心だな(笑)」
るな「そうなんだ(*'∀'人)見たかったなーワラメーン」
ごん「…(..)」
07「どしたの?ごん( ∵)ノ」
ごん「いや(..)」
るな「( '﹃'* )?」
ごん「ちょっと出かけてくる(^^)」
トーガ「どこ行くの( ゚◇゚)?」
ごん「パチ(笑)」
はる「いっぱい稼いできてね( ´艸`)」
07「いってらー( ∵)ノシ」
るな「そいえばなったゃゆは( '﹃'* )?」
トーガ「あ!いないなー( ゚◇゚)どこ行ったのかな?」
…………
ごん「ここなら静かでいいかな(^^)?まずは基本の素振りから(..)」
ブン!ブン!
ごん「…やぁ!ふっ!とぉー!」
ブン!ブン!
みぃ(うるさいなーww)
ごんが素振りをしている所を崖の上からみぃが覗いた
みぃ(ここは静かでモンスターも来ないし、お昼寝に最適なお気に入りの場所なのにwwあいつは…)
ごん「とぅ!やぁ!」
みぃ(あのボケっとしてて頼りなさそうで装備のセンスがイマイチなイケメンは…あー…ごんだww)
ごん「はぁぁあ!殺撃舞荒剣!」
ごごごーーー!
みぃ(わ!あいつあんな派手な技持ってたの?ww)
ごん「はぁ!はぁ!くっ…やっぱり1発が限界か…!」
みぃ(なんだ…1発限りの切り札か…)
ごん「ん?あれ?」
みぃ(なんだwwキョロキョロして?)
ごんがみぃの方を向いた
ごん「あー(;゜Д゜)やばー!」
みぃ(えww覗いてるのバレた!)
ごんはみぃでは無くその後ろを見ていた
ガルルルル…!
みぃ(えーwwごんのやつが派手なことするから!普段モンスター来ないのにww)
みぃの後ろに狼タイプのモンスターが現れた!
モンスター「ガルルラァ!」
モンスターはみぃ目掛けて強靭な前足を振り下ろした!
みぃ(やばーww)
みぃはモンスターの1撃をすんでのところでかわした!
しかし!
モンスターの1撃は崖をくずした!
みぃ(あww落ちるwww)
ごん「あ(;゜Д゜)あのピンクの猫は!なっちゃん!危ない!」
落下寸前ごんはみぃを抱きかかえるようにキャッチした
ごん「セーフ(^^)」
みぃ「ふにゃーー!」
ごん「え(;゜Д゜)」
崩れた崖がごんにクリーンヒット!
ごん「痛い(T_T)!」
みぃ「にゃにゃ!」
(えww大丈夫??ww)
ごん「うん…なんとか…」
みぃ「にゃ?ふにゃー?」
(えww言ってること分かるのww)
ごん「分かるよ(^^)仲間だもん(^^)」
みぃ「!?」
そこへモンスターが崖から飛び降りてきた!
モンスター「ガルルルル…」
よだれを滴らし、明らかにみぃを狙っている
みぃ「にゃーー!」
(私も戦えるから、あんたは横で
休んでてww)
ごん「え(笑)大丈夫おれに任せて(^^)それに…このままじゃおれ…かっこ悪いままだから(笑)」
ごんは照れ臭そうな笑みを浮かべながら言った
ごん「心配しないで(^^)仲間のことは…絶対に守るよ」
ごん(に、してもアイツかなり素早いな(..)うかつに攻撃してかわされたら…みぃが喰われる(;゜Д゜) 1撃で仕留めないと…1撃で…!殺撃舞荒剣はさっきやっちゃったし('';)やばー(笑))
流石というか…やはりと言うか…
ごんは隠し持っていた銃の事などすっかり忘れていた
後半へ…
はる
▽ ごん
はる日記ありがと(´ε` )
ちょっとごん物語になってる(笑)
世界のイメージ的にカジノにして(笑)
29 JAN(Thu) 13:59
▽ あつ
ごん無茶しないで(笑)
ごんにはごんの良いとこあるから(*・д・)σ