†02 ~最後の戦い~
07「ふぅ( ∵)なんとかみんな無事脱出できたな( ∵)」
トーガ「だぬ( *・`ω・´)とりあえず宿で休もうぜ♪」
るな「うんうんう_( _'ω')_」
07一行は宿で休息をとることにした。
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とある山岳地帯
魔王「スピルナお前なぜ逃げた?」
スピ「申し訳ありません…つい…」
〈ドゴォーン〉
スピ「ぐっ!?!」
魔王「あんなヤツらにビビりおって」
スピ「申し訳ありません…しかしヤツらがあれ程とは…」
魔王「…確かに少々厄介だな…。今のうちに詰んでおく必要があるな」
魔王「…スピルナ、お前の魔力いただくぞ。先の我の攻撃を防いだ魔力、ヤツらを倒すには十分だ♪」
スピ「え?魔王様?!それはいったいどういう……ぎぃゃあぁ!!?」
魔王「ぬぅん!!……ふっ…ふっははははは♪」
なんと!!魔王の姿は変貌し、スピルナは魔王に吸収されてしまった!!
魔王「十分だ♪魔力が溢れてきおる」
〈シュン〉
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べん「むっ?!みんな起きて!何かが近づいてくるよ!」
みぃ「なになに…w」
ごん「(^-ω-^)Zzz..」
〈ズゴォーン〉
魔王「出てこい勇者ども♪この街を破壊し尽くしてしまうぞ」
みあ「いたたたた(*∵)なに?なんなの!?」
はる「朝?(*・д・)」
エリス「魔王が攻めてきたようだな(*・ω・)ノ」
07「街がやばい!みんな急いで外へ!」
ラーゼツ「くっ、まだ足が治ってないのに…」
トーガ「ラーゼツの分は俺がやる♪とりあえず外出るか(・♢・)」
トーガはラーゼツを担ぎ走り出した。
〈タッタッタッタ〉
ごん「な(゚д゚;)!!これは…」
07「こりゃひでぇな…」
宿を出て振り返ると、そこにあったはずの街はなく、荒野と化していた…
るな「ひょえ~('A`)」
みあ「ひどい…」
魔王「やっと出てきおったな♪貴様らはここでこの魔王ハーデス様にやられる運命なのだ!」
みい「あいつあんな姿だったかな…w」
トーガ「やってみろ♪てか名前あったのか( °♢° )」
べん「杖…直ってるんだよね\(^o^)/」
魔王「五月蝿いハエどもめ、ぬぅん!」
〈ズオォーン!〉
魔王は片腕を振り下ろし、衝撃波のようなものを放った。
「ぐあぁぁっ!」
「きゃあぁっ!」
ごん「いてて(TдT)」
07「みんなだいじょぶか!?」
はる「膝擦りむいたヽ(゚Д゚)ノ」
みあ「魔力がケタ違いに上がってるわ(*∵)わ」
07「このやろぉー!」
〈キィン〉
07「ぐはっ」
みあ「07!いや、アツ!普通に戦ったんじゃ勝てない!セブンスの力を開放しなきゃ!」
07「…るせぇ…!俺は07だって言ってるだろ!」
みあ「なんで…アツ…このままじゃみんなやられちゃう!」
07「…」
07「俺…実はトーちゃんがやられてキレた日から、少しずつ記憶が戻ってきてたんだ」
みあ「え?だったらなんで…!」
07「セブンスの力を開放させたらお前しぬだろ?」
みあ「それは( ∵)…」
07「昔オヤジが言ってたのも思い出した。ビーンズ一族はセブンスの力を開放させた後、大体のビーンズ一族が衰弱し力尽きる…」
みあ「…私はだいじょぶだって(笑)」
07「昔オヤジもみさを信じて開放させようとしたんだろうな」
07「でも俺はみさを失うのが怖い…死なせたくない!それに今はこんな頼もしい仲間がいる!そんな力開放しなくたってなんとかしてやる!」
みあ「………わかった(´Д⊂グスン ありがと07(´Д⊂グスン」
トーガ「みんな聞いたか( °♢° )」
ごん「信頼されてる( *´艸`)」
はる「やってやるヽ(゚Д゚)ノ」
るな「うゆ( °﹃° )魔王たおす_( _'ω')ノ」
みい「しょうがなぃなぁww」
エリス「やるっきゃないね(*´ω`*)」
べん「杖直ってるしイケるよ\(^o^)/」
ラーゼツ「拙者、足は動かずとも手は動く(笑)」
07・みあ「みんな…( ∵)(*∵)」
〈ポワーン〉
十人の体が一斉に輝きだした!
全員「え?なにこれ(゚д゚;)」
続く
ごん
▽ はる
言って(笑)
続ききになる( ´艸`)
最終話寂しいな(´;ω;)
25 MAY(Mon) 08:12
▽ みあ
ビーンズさん達
自分の命と引き換えにって多いね( ∵)(笑)
あなたは死なないわ( ∵)
私が守るもの( ∵)
言いたい(笑)
終わるのかぁ( ∵)
最後どうなるんだろ(♡ˊ艸ˋ)
24 MAY(Sun) 15:02
▽ あつ
呼び方パパじゃなくなってる(笑)
セブンスなったらみあ死ぬのか( ∵)…
どんぐらい強かったんだろ ̄(=∵=) ̄
ラーゼツ役に立つのかな(笑)
続き気になる(笑)