†40 ~審判~
トーガの放ったイレイザーガン・Rがブリザーに直撃をする。
ブリザー「こ…こんなものーーー!」
ブリザーは両手でイレイザーガン・Rを抑えた。
トーガ「なにっ!」
ブリザー「ぬごぉぉぉぉーー!」
ブリザーは1歩ずつ前へ進みイレイザーガン・Rを押し返す。
ブリザー「こ…この程度の技で俺を倒せると思っているのか!」
ブリザーはどんどんイレイザーガン・Rを押し返す。
その時、
るな「トーちゃんっ!!」
トーガの後ろの方からるなの声が聞こえた。
トーガ「(ったく。
おとなしく待ってろって言ってるのに。)」
トーガは下を向き、少しニヤけている。
ブリザー「何を笑ってるぅぅぅ!!!
こんな技、俺には効かんぞぉぉぉ!!」
トーガ「あんた、俺の情報も頭の中に入ってるって言ってたよな?」
ブリザー「そ…それがどうしたぁぁぁ。」
<スッ>
なんとトーガは左手を外して下に向けた。
しかしイレイザーガン・Rの威力は変わらない。
トーガ「だったら俺が左手で何をするか分かるか?」
ブリザー「ま…まさか…!?」
トーガ「かぁぁぁぁーー!」
トーガの左手が茶色いオーラで輝き、地面から幹が伸びトーガの左手の中で銃が生まれる。
ブリザー「ふ…ふたつの銃…」
トーガ「俺は二丁拳銃使い、トーガ・テキ。」
トーガは左手を再び前へ向け、右手の銃と左手の銃を合わせた。
トーガ「イレイザーガン・L!」
<ドゴォォォォーン!>
イレイザーガン・Lがブリザーに直撃する。
ブリザー「ぐぅぅぅっ!!
こ…こんなものぉぉ…!!」
ブリザーはギリギリで耐えている。
トーガ「かぁぁぁぁーー!」
トーガの両手に茶色いオーラが集まる。
トーガ「右と左のイレイザーガンを融合して放つ。」
トーガ「これが俺の必殺技だ!」
<ピカーンッ!!!>
トーガの両手が見えないほど大きなオーラが灯った。
トーガ「お前は俺の仲間を傷付けた…」
トーガ「審判の時だ!」
《ジャッジメント!!》
<ドグォォォォーーーーンッ!!!!>
ブリザー「そ…そんなバカなぁぁぁーー!!!」
続く
▼ はる
技の名前変わってる(゜д゜)
あ2019-11-20 13:53
あ▼ あつ
完全に名前は定着してるよね笑
勇者の次ぐらいには強そうだよねトーちゃん笑
あ2019-11-18 19:50
あ▼ G
トーガテキって名前テキトーに付けたのに今やなんかかっこいいなー(笑)
強いからかな(笑)とりあえず今07より遥かに強いよね(笑)
でもあれか( ˙-˙ )一時的なパワーアップなのかな( ˙-˙ )
あ2019-11-18 19:39
あ▼ はる
ジャッジメント来たからこれは倒したかな( * ॑꒳ ॑*)
とーちゃんカッコよすぎじゃない??
あ2019-11-18 19:36
あ▼ みあ
ジャッチメントヽ( ゚д゚ )ノ!
トーちゃんつよーヽ( ゚д゚ )ノ!
ブリザーもう死んだ?
流石にこれは死んだよね( ॱߑॱ )?
あ2019-11-18 19:03