†35 ～はるからのバトン～
アツ「何がパレードだ！
ふざけやがって！」
るな「はるっ！はるっ！」
はる「な…なんとか急所は外れたみたい(･:ﾟдﾟ:･)
でもちょっと戦えそうに…ないや…」
タルルタ「わ、吾輩があいつを倒してみせる(´ﾟдﾟ｀)」
<ﾋﾟｼｭﾝ>
ブリザー「ほぉー。
どうやって倒すおつもりでしょうか。」
<ﾄﾞｽｯ!>
タルルタ「ぐはっ(´ﾟдﾟ｀)」
<ﾊﾞﾀﾝｯ>
るな「タルル！」
タルルタは腹パンを喰らい一撃でダウンした。
タルルタ「うっ…うっ…」
ブリザー「次はそこの小娘だっ！」
<ﾋﾟｼｭﾝ>
ブリザー「死ねぇぇーーー！」
るな「(>_<)！」
<ｷｨﾝ!>
アツ「俺をシカトして何やってんだこら？」
アツがブリザーの攻撃を防いだ。
ブリザー「貴方は最後にと思いましたが、邪魔をするなら先に始末しますよ？」
アツ「やれるもんならやってみろやっ！」
<ｼｭﾝ>
< ﾄﾞｺﾞﾝｯ!ﾊﾞﾝｯ!ﾄﾞｺﾞﾝｯ!>
るな「凄い戦い…
私の目じゃ追えない…」
ブリザー「このスピードに付いてくるとはやりますねー。
バイさんを倒したのもまぐれではないようですねぇ。」
アツ「あの人造人間のことか！
あいつは強かった。
ただあん時より俺は数段レベルアップしてるからなっ！」
ブリザー「なるほど。
ただ、それでも私の方が上でしょうね。」
アツ「なん…だと？」
<ﾊﾞｼｯ！>
アツ「うわっ！」
<ﾋｭｩｰｰ、ﾄﾞｺﾞｫﾝ!>
ブリザーは尻尾でアツを攻撃した。
アツ「いってぇー！
便利な尻尾持ってやがんなーあのやろー！」
はる「あっ…ちゃん。」
アツ「はるっ( ﾟдﾟ )
ちょうどはるの所に飛ばされてたのか。」
はる「あっちゃん…俺の手を握っ…て…」
アツ「え…どうしたの…？」
はる「良いから早く(笑)
あ、いててて！
痛いんだから笑わせないで！」
アツ「う、うん( ﾟдﾟ )」
アツははるの手を握った。
<ﾋﾟｶｰﾝｯ!>
< ｺﾞｫｫｫｰｰ!!>
アツ「うわっ！なんだこれっ！
腕が爆発しそうだ！」
はる「少し散っちゃったけど、レインボーボールの元素を送ったよ。
それであい…つを倒して…」
<ｺﾞｫｫｫｰｰ!!>
アツ「ぐっ…！
全然扱える気がしないっ！
やばいこれっ！」
はる「あっ…ちゃんなら出来るはず…
頼んだ…よ…」
はるは目を閉じた。
<ｺﾞｫｫｫｰｰ!!>
アツ「うっ…！
俺に四属性の魔法なんて扱えるわけ…はっ( ﾟдﾟ )」
アツ「全ての属性をひれ伏す勇者専用の属性を使えばもしかしたらっ！」
アツ「やってみるしかないっ！」
アツ「はぁぁぁーーー！！！」
《ギガデイン！！》
<ﾄﾞｺﾞｫｫｫｰｰﾝ!!>
アツに雷が直撃した。
るな「07っちゃん(ﾟﾛﾟ)」
<ｺﾞｫｫｫｰｰ!!>
< ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ>
アツ「はぁはぁ…
何とか出来たぜっ！」
<ﾋﾟｶｰﾝｯ!ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ>
アツの剣が七色に光り、雷が帯状にまわっている。
ブリザー「なっ！なんだそれは！？」
アツ「（はる、少し名前変えるぜ。）」
アツ「くらえやー！！」
《ギガ・マダンティックスラーッシュッ！》
続く
▼ 豆
アツかっこいいー⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
はるからのあつとか熱い笑
でもあつとリアルあつして
やぱキャラ違うよね( '-' )笑
変えるぜ(๑• ̀д•́ )✧
とか言わないもん笑
はるは大丈夫なんだよね(´･-･` )？
あ2019-11-08 18:46
あ▼ G
もうごん来るかと思ったのに(笑)
いや、まだブリーザは生きてる！
あ2019-11-08 12:40
あ▼ はる
おー！合体技に合体技!!
かっけー(笑)
タルルワンパン(><)しっかりして(笑)
あ2019-11-08 10:04
