†33 ~るなとトーガ~
るな「(…私は魔王を倒して世界が平和になったあと、トーちゃんと一緒に楽しく暮らしていたんだ。)」
・
・
・
・
・
5年前…
トーガ「るな、着いたよ。」
るな「トーちゃんここは?」
トーガ「ルーミ・テキ。
俺の妹の墓だ。
るなには紹介したかったんだ。」
るな「わたひに似てるって言う妹さんの…。」
トーガはルーミの墓に何かを置いた。
るな「トーちゃんそれなに??」
トーガ「これは【紫苑】って言う花だよ。
ルーミが大好きだった花だ。
毎年ルーミの命日にはこれをあげるようにしてるんだ。
俺に花なんて似合わないと思うけど(笑)」
るな「(そっか…
トーちゃんの誕生日がルーミさんの命日になるんだ…)」
トーガ「よし、行こうか(*゚▽゚)」
るな「うん。」
るな「(ルーミさん…
トーちゃんの笑顔は私が守るよ…)」
・
・
・
そして5時間前…
るな「トーちゃん!
今年は紫苑の花があんまり咲かなかったみたいで、早く取りに行かないとやばいよっ(>_<)」
トーガ「まじかっ( ゚д゚ )
じゃあ、今日は悪いけど留守番頼めるかっ??」
るな「もちろんっヽ(。・ω・。)ノ
いってらっしゃい(*´︶`*)ノ」
<バタンッ>
トーガは紫苑の花を取りに出掛けたようだ。
るな「よしっ!
急いでケーキ作っちゃおヽ(。・ω・。)ノ」
・
・
るな「出来たっ٩(ˊᗜˋ*)و
これは隠しておいてと。」
るな「トーちゃんのホルスターもう古いから新しいのプレゼントヽ(。・ω・。)ノ
山に素材取り行かないと( ´艸`)」
るな「トーちゃん喜んでくれるかなー(´﹃`)」
るなは家を出て山へ向かった。
・
・
・
そして現在…
ブリザー「死ねぇぇーーー!」
<ピチューーーーン!>
るな「トーちゃーーーん!!」
<カキンッ!>
るな「えっ(つд⊂)ゴシゴシ」
「るな、大丈夫か?」
そこには銃を持った人物が、ブリザーのデスビームからるなを守っていた。
はる「あ、あれは(*゚∀゚*)?」
続く
▼ あつ
引っ張ってみた笑
銃だからもしかしたらごんの可能性もあるよねφ(・ω・`)メモメモ
ただ攻撃を銃で弾くみたいなことごんに出来るのかな(´・ω・`)
あ2019-11-05 05:57
あ▼ G
あれ(笑)今回で誰か分かるのかと思ったらまだ引っ張ってる(笑)
もうごんでしょこれ( ˙-˙ )
るーみになんか泣きそうになる(笑)
あとで泣いちゃうやつきそう(っエ`o)
あ2019-11-04 22:33
あ▼ みあ
ええー(´;ㅁ;`)
これくーちゃんだったら
なんか凄いガッカリする笑
あ2019-11-04 21:09
あ▼ はる
え?クルルんじゃないの??
あ2019-11-04 21:06
あ▼ はる
おー!!
やっぱりクルルん来ると思った\( 'ω')/
あ2019-11-04 21:05
▼ みあ
トーちゃんきたぁぁぁぁ(´;ㅁ;`)!
やぱりトーちゃんきたぁ(´;ㅁ;`)!
トーちゃんの癖にやっぱり
かっこいいのムカつくけど(´;ㅁ;`)笑
あ2019-11-04 21:03