†29 ~タルルタの決意~
はる「うっ…
MPがカラカラで死ぬー( ゚д゚ )」
るな「大変大変っL(˙ϖ˙)┘三└(˙ϖ˙)」」
タルルタ「2人ともありがとう(´・ω・`)」
はる「2人じゃない!
3人だよっ!」
はる「みんなの力を合わせないと倒せなかった(/ω\)」
はる「さすがチームグリグリ(*゚▽゚)」
タルルタ「だな( ゚∀ ゚)」
<ピ…ピギャァーー!>
ドラゴンはまだかろうじて生きていた。
はる「なーにー(゚ロ゚)」
タルルタ「やばいっ(´゚д゚`)」
《ヘビーロックオン!》
<パンッ!>
< ピシシシッ>
ドラゴンは完全に石化した。
なんと、るながドラゴンに向かって銃を撃っていた。
るな「ふぅー( '-' )」
はる・タル「るな…?」
るな「私だってやれば出来るでしょ(*'∀'人)」
るな「弱ってたから何とか効いただけだろうけど(笑)」
るな「とりあえず私達の攻撃じゃこいつ倒せないし、もう戻ろっ!」
はる・タル「了解っ!」
・
・
・
はる「ここまで来ればもう強いのは居ないかな( '-' )」
るな「一時はどうなることかとΣ(゚д゚)タルル危なかったね(・ϖ・)」
タルルタ「単体では無敵とか言いながら…」
タルルタ「るな、ごめんな。」
るな「んーん、平気だよ(・ϖ・)」
はる「んーん、平気だよ(*゚∀゚*)」
タルルタ「我輩ははるさんに嫉妬してたのかもしれない。はるさんが居ればるなは平気なんじゃないかって。それではるさんをのけ者にするようなまねを…」
るな「はる寝てたんじゃなかったの(・ϖ・)?」
はる「|ョω・`)」
タルルタ「……。」
るな「そっか( ∵)…気付いてあげれなくてごめんね。」
タルルタ「我輩、一人で旅に出るよ。」
るな「えっ( ∵)…」
タルルタ「我輩だけの力でるなを守れるようになったらまた一緒に冒険しよう(ノ´∀`*)」
るな「やだ( ∵)…」
るな「でもそれがタルルの気持ちなら( ∵)…」
るな「んー、でもでも( ∵)…」
はる「ダメだよ!
タルるんっ!」
はる「俺らは3人で1つ!
誰が居れば平気とか1人の力で守るとかじゃないよっ!」
はる「今だって3人で協力して危機を脱したじゃない!」
はる「1人で守れるとかそんなかっこいいのは勇者だけで十分φ(・ω・`)」
はる「そもそも勇者ですら1人じゃ何も出来なかったりするんだよ?」
タルルタ「…。」
タルルタ「はるさん、ありがとう。」
るな「タルル、まだ一緒にいれる(∵ )?」
タルルタ「こうしよう!」
タルルタ「吾輩はやっぱり修行の旅に出る!
もしるなやはるさんがピンチの時には絶対に駆け付ける!その時はまた一緒に協力して戦おう!」
タルルタ「それまでの別れ(●^ϖ^●)」
はる「(えっ?結局旅に出るやつなの( ゚д゚ )
もしかして失敗しちゃったかも(∵`))」
タルルタ「2人ともありがとう!」
タルルタ「それじゃあまた( `・ϖ・´)」
タルルタはそのままどこかへ歩いて行った。
るな「タルル( ∵)…」
はる「タルるんっ(´・ω・`)」
はる「(結局こうなっちゃった(∵`)
とりあえず、先に戻るふりして様子を見よ(´・ω・`))
はる「るな(*゚▽゚)!」
るな「どひたの急に(´・ω・`)?」
はる「いっぱい強くなって、また3人で合体奥義みたいのやろう(*゚▽゚)」
るな「うんっ…!」
はる「じゃあ俺は先に戻ってるから落ち着いたらちゃんと帰っておいでね(´・ω・`)」
るな「分かった( '-' )」
はるはるなから見えない所まで移動したその時、
<ホワワワワーン>
はる「あ、あれ(゚ロ゚)?」
アツ「はる、お疲れ様(´・ω・`)」
はるは無の空間に戻ってきたようだ。
はる「今ので終わり( ゚д゚ )?
てか、あっちゃん何でここに??」
べーエル「お疲れ様です。はるさん。」
過去から戻ったはる。
はるの行動はどういう展開に向かっていくのか…?
続く
▼ G
なんとなくはるは失敗じゃない気がする( ・ㅂ・)
たぶんタルルはパワーアップして帰ってくるんだろな(笑)
あ2019-10-26 09:22
あ▼ みあ
いいお話(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
タルル結局いっちゃぅたけど
でも前みたいな
悲しいお別れじゃないよね( ・-・ )
また3人の共闘見れそうな予感ଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
あ2019-10-26 02:03