†28 ~合体奥義~

*とある狩り場*

るな「ここほんとうまうまだねー(*'∀'人)」
るな「タルルありがとね(・ϖ・)♪」

はる「| 壁 |д・)チラ
うまうまいいなー(∵`)」

<ギャオォーー!>

るな「え?なに??」



タルルタの目の前に巨大なドラゴンのような生き物がいました。

タルルタ「なんだこれ(´゚д゚`)」

るな「タルル!ワルエンをΣ(゚д゚)」

タルルタ「今はまだパワーが溜まってない(´゚д゚`)」

<ギャオォーー!>

ドラゴンは巨大な腕でタルルタに攻撃をした。

タルルタ「うわっ(´゚д゚`)」

るな「このままじゃタルルがΣ(゚д゚)」
るな「くらえー!」

<ピュン>

るなはドラゴンに射撃をしたがびくともしていない様子。

るな「やっぱり私じゃ( ∵)…」

その時るなははるの言葉が頭をよぎった。

(はる「物理と魔法をうまく合わせることで威力が倍増するヽ(゚Д゚)ノただ、MPを消費するから気を付けてね(*・д・)σ」)

るな「物理と魔法を合わせる…。」

るな「よしっ!」

<ピカーン>

るなは銃に魔力を込めた。

るな「いっけぇー!」

<ドゴオォーン!>

るなの魔法銃はドラゴンに直撃した。

はる「| 壁 |д・)
るなすげー(゚ロ゚)
でも…」

るな「で、出来た( ∵)…」

タルルタ「るな…ありがと。」

<ピギャァーー!>

るな「まだ生きてるΣ(゚д゚)」
るな「もう私無理!」


《ストップ・ザ・ソード!》

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<シャキーン>

はる「タルるんっ!
5秒間だけ動きを止めたよっ!
今のうちにパワーを!」

はるはここぞとばかりに2人の窮地を救った。

るな「はる!」

タルルタ「あ…ありがとっ」

タルルタ「クイックドロウ!」

<パンッパンッパンッパンッパンッ>

タルルタ「よしっ、パワーが溜まった!」

はる・るな「いけーっ!!」

タルルタはドラゴンに照準を合わせて放つ!

《ワールドエンド!》

<シーン>

ドラゴンの動きが完全に止まる。

はる「ナイス、タルるんっ(*゚▽゚)ノ」

るな「危なかったー(゚ロ゚)
2人ともありがとね(*゚∀゚*)」

タルルタ「吾輩は…」

はるはタルルタの話しを静止して話し出す。

はる「こいつは、俺たちの力でただ攻撃してるだけじゃ倒せないと思う。
3人で協力して強大な一撃をぶつけようφ(・ω・`)」

るな「どうすればいいの(˙ϖ˙ )?」

はる「2人とも俺の手を掴んで。
そして、2人の属性魔法を俺に流し込んで!」

はる「(確か、ドラ〇エでは魔法の四元素を合わせた魔法があったはずφ(・ω・`))」

るな・タル「わかったっ!」

<シュイーン!>

はる「(きたっ!
るなの風の魔法とタルるんの土の魔法、そしてそこに俺が火と水の魔法を混ぜる!)」

<ポワンッ>

3人の頭上に4つ色の丸い玉が出来た。

はる「よしっ!
仕上げに…」

はるは天に手を向け握りしめた。

はる「弾けて混ざれっ!」

<ブシャァァーーン!>

< キーンッ>

4つ色の玉が弾けて酸素と一緒に1つに混ざる。
空には虹色に輝く光の玉が神々しく浮いている。

はる「レインボーボール完成( ゚∀ ゚)」

はる「(おー!凄いの出来たっ(/ω\)
これなら俺の魔法剣でっ(`・ω・´))」

<ピギャァーー!>

ワールドエンドの効果が切れて、ドラゴンが動き出す。

るな「ドラゴンが動いたっ!」

はる「大丈夫だよ( '-' )」

はる「はっ!」

はるがレインボーボールに向かって飛んだ。

そしてレインボーボールを剣に纏わせる。

<キュピィーンッ!>

はる「これがチームグリグリ合体奥義っ!」

マダンティックスラッシュだぁー!!》

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<ドゴゴゴゴゴッ!>

虹色の斬撃がドラゴンを飲み込む。

<ピギャァァー!!>


続く

 

 

あつ

強そうに見せかけといて実は(゚ロ゚)


2019-10-26 00:57


 

 




G

太陽作ったのかと思った(笑)
はるすごいね(笑)勇者みたい!
早くはるに見つからないようにさって(笑)


2019-10-25 22:54


 

 






おおおー(◦˙-˙◦)!
3人の力凄いっ!ଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭♡

はるが凄い人に見える(꒪˙꒳˙꒪ )!笑



2019-10-24 14:36


 

 




はる

なんかすげー必殺技(゜д゜)!!
これは倒したなφ(・ェ・o)
さすがおれ⸜( ॑꒳ ॑ )⸝


2019-10-24 13:39