†25　～異変～

第1章


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「とうとう、人造人間1号が完成したぞっ！」


「やはり、試作品か…
こんなんじゃ使い物にならないな…」


「少しは人間レベルの知能は身に付いてきたようだ。」


「試しにあの時代に飛ばしてみるか。」


<ﾎﾜﾜﾜﾜｰﾝ>

「う…こ…こはどこだ…ろ？」

<ｶﾞｻｻｻｻｻｯ>

『ｶﾞｵｫｫｰｰｰｰ!!』

「え…」

「火炎斬！」

<ｼｬｷｰｰﾝｯ!>

「君、だいじょぶか？」

「あ…あり…がと。
きみ…は誰な…の？」

「俺？俺は伝説の勇者の血を引く者さ( ∵)ﾉ」

「ゆう…しゃ…？
かっこ…いいっ！」

「何かあればいつでも助けてやるからなっ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

「あ…りがとっ！」

「で…も！」

「もし…僕もつよ…くなったら、なか…まにして…ほしい！」

「仲間( '-' )
いいねー(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

「そしたら、そんときは一緒に冒険して世界を救おうな(*^_^*)」

「うんっ！」

「ぼ…く、強く…なるっ！」

「やく…そく…だよ！」

･
･
･

<ﾎﾜﾜﾜﾜｰﾝ>

「戻ってきたか。」

「ぼ…く、とも…だち出来たっ！」

「友達だとっ！？
お前にはそんなもの必要ないっ！」

【出力開始】

「うわぁぁぁぁぁっ！」

「また、この繰り返しか…」

「そろそろ、2号の作成に移行した方が良いかもしれませんね。」

～～～～～～～～～～～～～

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･

ごん「う…またあの夢だ(._.)」

ごん「この世界に来てから、同じ夢を何回も見てるな。」

ごん「しかも、どんどん鮮明になってる気がする…」

ごん「何か嫌な予感がする…」

ごん「アツ…みんな…
無事でいてね…」


続く

 

 

▼ 豆

えぇぇぇえ(ﾟﾛﾟ)！
ごんがまさかの人造人間(((( '-' ))))？
いや、人造人間の中に居た人格がなんちゃらなってごんになったとか( ' -' )？

現代に来た謎もそこに繋がるの(ﾟﾛﾟ)？

鳥肌たった笑


あ2019-10-19 12:37

 

 



あ▼ G

なんか前作より勇者がかっこいい扱い(笑)
まさかごんは…


あ2019-10-19 11:43

 

 



あ▼ はる

こいつがバイも作ったやつか(゜д゜)？


あ2019-10-19 11:17