†12 ~いざ、出発!~

アツとはるが歩きだそうとしたその時、2人の目の前にあの男が現れた。

べーエル「お待ちしていました。」

はる「なんか来た(°д°)」

はる「(どっかで見覚えがあるよーな(∵`))」

べーエル「はるさん、こちらに来てください。」

はる「え|д゚)?」

はるは少し警戒しているようだ。

アツ「はる、とりあえずあいつはだいじょぶだよ( '-' )」

はる「あっちゃんが言うなら(*゚▽゚)」

はるはべーエルの前に歩き出した。

べーエルははるの頭に手の平を被せた。

<ピカーン>

その時、無数の光の粒がはるの頭の中に入り込んだ。

べーエル「どうですか?」

はる「うおぉぉー!
力がみなぎってくる≡└( 'o')┘≡┌( 'o')┐」

アツ「え( ゚д゚ )?ずるいヽ(`Д´)ノ」

べーエル「・・・」

はる「ってのは、冗談(ヾノ・∀・`)」

はる「なるほど( '-' )
そういう事だったんだね(´・ ・`)」

はる「ごんちゃんはあっちゃんの異変に気付いてたよ(∵`)」

アツ「え?どゆこと?
てか何が分かったの??」

べーエル「はるさんの頭の中に直接情報を送り込みました。
もう、はるさんは全て分かっていますよ。」

アツ「そういう事か( '-' )」




アツ「(だったら俺の時もそれで良かったんじゃ…)」

アツ「てか、ごんに心配かけちゃったな(。-_-。)」

はる「気にしてあげてねって言ってた(´・ ・`)」

アツ「ごん(。-_-。)」

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アツは落ち込んだ表情をしていたが、すぐさま気持ちを切り替えた。

アツ「べーエル!
とりあえず俺らはどうすればいいんだ?」

アツはべーエルに問い掛けた。

べーエル「以前にもお話ししましたが、あなたにはWoFの世界に行ってもらいます。」

べーエル「行けば必然的に何をすれば良いか分かるはずです。」

アツ「よく分かんないけど、とりあえず行けば分かる感じかφ(・ω・`)」

はる「あっちゃん、一緒に頑張ろう(°д°)!」

べーエル「いえ、今回行くのは勇者07、あなた1人です。」

はる「えー( ゚д゚ )?
何で俺呼ばれたの(°д°)?」

アツ「結局1人か(。-_-。)」
アツ「まぁいいや!
はなっからそのつもりだったし!」

はる「あっちゃん(´•ω•̥`)」

べーエル「はるさんはここに残って勇者07の様子を見ていてください。」

はる「はーい(∵`)」

アツ「はる!行ってくるよ(*゚▽゚)ノ」

はる「あっちゃん、頑張ってね(★‿★)」

べーエル「それでは行きますよ。」

<ホワワワワーン>


はるを残し、
とうとうWoFの世界に旅立ったアツ。

この後、あんな事になるとは
アツもはるも知る由もなかった。


続く

 

 

みあ

アツは定期的にべーエルに戻されるっぽいからごん出てくるよ絶対(*´ー`*人)

でもごんて、本当はうぉふの住人なはずだから、うぉふにとっての異物のあつみあはるみたいに、現代にとってごんは異物って事になるのかな(´ ˙꒳˙ `)?

なんでごんが現代に来たかもまだ明かされてないし、そこら辺保管してくれるはず((φ(・ω・*)


2019-10-08 23:26


 

 




G

どんなことになるか全然わかんない(笑)
ごんはまた出番あるのかなー(笑)


2019-10-07 22:35


 

 




はる

おれ何用??ꉂꉂ(ˊヮˋ*)


2019-10-05 16:28