劇場版 Wheel of Fortune scene7

アブドゥル「みごとだったぞ。若き勇者たちよ」
06「真冬が居てくれたおかげだよ」
真冬「いやいや、あっちゃんが折れた心を奮い立たせてくれたからだよ」

アブドゥル「お前たちの心の力しかと見届けさせてもらった。少年よ名はなんという?」
06「ロト…略…アツ6世です」
アブドゥル「なるほど…アツの名を継ぐものか。勇者ロト…何チャラアツ6世よ!聖剣はお前のものだ。」
06「やった!」
アブドゥル「さぁ、抜いて見せよ」

アブドゥルの背後にある岩には剣が突き刺さっている。
06「ゴクリ…」
ゆっくりと剣の柄を握る。
ぶわーーー!
06「凄い力が宿ってる…触れただけでわかる。それに、まるで手に吸い付くようだ!」
ズズ…
シャキーーーーン!!
06「抜けた!」

アブドゥル「その剣は、煉獄の聖剣・陽炎。お前のものだ、持っていけ」



_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 06は煉獄の聖剣・陽炎を手に入れた!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y ̄



真冬「おめでとう(ㅅ´ ˘ `)」
06「す、スゴすぎる…これが聖剣。手にぴったりと吸い付く感覚、それに重さをまるで感じない。鳥の羽根でも持ってるみたいだ!」
アブドゥル「聖剣が主に選んだんだ。当然だろう」
06「選ばれなかったらどうなるの?」
アブドゥル「無論剣は抜けない。抜けた剣を持とうものなら、その熱気で手はヤラれる。万が一持てたとしても、重みで満足に扱えないだろうな」
06「俺専用…」
真冬「あっちゃんカッコイイ!!」
06「よし!次は真冬の聖剣を探しに行こう!」
真冬「え…来てくれるの?」
06「当たり前じゃん!俺たちパーティだろ!」
真冬「ありがとう\( 'ω')/」

アブドゥル「どうやら残り2つの剣はまだ誰も手にしてないようだな」
06「え?分かるの?」
アブドゥル「聖剣の守護者舐めんなよ」
06「口調が変わってる( ∵ )」
アブドゥル「ここからだと犬ヶ岳の方が近いな」
06「犬ヶ岳??それはどこに…」
アブドゥル「ナインステイト地方でごわす!」
06「遠いΣ(゚ロ゚;)」
真冬「てか教えてくれるなんて親切(ㅅ´ ˘ `)アリガト」
06「(。'-')(。,_,)ウンウンありがとう!」
アブドゥル「後はお前たちで探せ。私が教えられるのはここまでだ」
06「ホントにありがとう!アブドゥルさん!長旅になるな。しっかり準備しなきゃ!」


1つ目の聖剣を手に入れた06。目指すは大陸の西端、ナインステイト地方。新たな聖剣を求めて06達の冒険は続く。

 

 

G

ゴワスでなんかいろいろ内容吹っ飛んだ(笑)
アブドゥルとも戦うのかと思ったけど戦わないしなんか感謝されてるし(笑)
とりあえず無事聖剣GETできてよかった*1


2019-11-11 21:36


 

 




あつ

あー、西の方なのか( ゚д゚ )

てことはアベルと合流する感じかも?


2019-11-11 07:49


 

 




みあ

おおーかっこいいーヽ( ゚д゚ )ノ

西...ってことは氷の聖剣じゃない方?
アベルいる方かな(´゚д゚`)?


2019-11-11 07:48


 

 




あつ

煉獄の聖剣かっこいい( ゚д゚ )

これって07が持ってた赤いやつとは違うのかな?

なんちゃら地方全然どこか分からないけど、真冬のだから寒いほうかな?

ここでアベルに切り替わって別の聖剣の方に行く予感(*゚▽゚)


2019-11-11 07:19

*1:o(。>ω<。)o