†04~トーガとウホホ~


ーーー戦場のロクスポータルーーー



ごん「…っやぁ!!」
トーガ「くらえっ!!」

3人は現れる敵たちを次々となぎ倒していた。
ロクスポータルに来てから約1時間が過ぎた頃…。


07「なぁ2人共。あそこにいるウホホ、なんか誰かに似てると思わない?」

トーガ「誰かって?」

ごん「………………トーガとか?(笑)」

トーガ「はぁ!?(笑)どこも似てないでしょ(笑)」

07「それだ!!(笑)戦ってる時ずっとモヤモヤしてたんだよ」

ごん「はははは。トーガさ、ウホホと並んできてみてよ?」

07「それ本物どっちだか分かんなくなるやつ(笑)」


『ガチャッ』


07.ごん「え?」

2人は音がした場所に目を向けてみた。
するとそこには、
2丁銃をこちらに向けて構えたトーガの姿があった。

ごん「えっ…ち…ちょっと……。」

07「ちょ…おま!!本気にするなって、冗談だよ!!」

トーガは表情1つ変えずこちらに銃を向けている。

07「わ…悪かったって…そんな怒んなよ………ッ!?」



『パンパンパーンッ』



07.ごん「うっ」
2人は反射的に身構えた。
辺りに火薬の臭いが立ち込める


しかしトーガの放った弾丸が
とらえていたのは2人ではなく
2人の背後に立つ赤い巨体だった。


ウホホ「う"ぉぉぉぉ…ぉ」


『ドサッ…』


トーガ「おいおい2人共。油断するなって。死ぬ気か?(笑)」

2人が恐る恐る後ろを振り返ると
そこにはウホホが倒れていた。

ごん「び…びっくりした…」
07「…焦ったぁ…てっきり撃たれるのかと…」

トーガ「え?俺に?そんなことする訳ないだろ?(笑)」

…と言うと銃を器用にクルクル回し
両腰に装着してあるホルスターにしまう。

ごん「…にしても、また助けられちゃったね」

07「あぁ…助かったよ。ありがと♪」

ごん「………そろそろ…帰る?」

07.トーガ「…だね(笑)」

3人はもときた道を戻り
宿屋に着くと明日に備え眠りについた。

続く…

                   るな

 

はる

とーちゃん(;゚д゚)

惚れそうです(*´ω`pq゛


04 JAN(Sun) 21:26

 

 

  ごん

今人気投票したら絶対トーガ1位だよ(笑)


04 JAN(Sun) 16:27

 

 

  みあ

るーなもセンスあるなぁ( ∵)♥

そしてとーちゃん
かっこよすぎるから(笑)


04 JAN(Sun) 09:24

 

 

  あつ

またとーちゃんがかっこいいΣ(゚д゚;)

そしてやっぱりウホホきた(笑)

るーなは登場しないの?(笑)


03 JAN(Sat) 09:41